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土左日記【高知県】

土左日記
昭和二十九年に誕生した高知県を代表する銘菓で、こしあんを求肥で包んで、周りにそぼろをつけたのが”土左日記(とさにっき)”。その発祥は、平安時代の歌人、紀貫之の書物「土佐日記」にちなんだもの。平安時代に土佐の国司を命じられた紀貫之が、その任期の間の出来事を日記形式で綴った土佐日記。この書物によって、海の国、土佐は全国に知られ、そこで国人から敬愛を受けたことで、紀貫之にとっても思い出深い郷土となった。その紀貫之を偲び、土佐日記を記念した同名の銘菓を作ったということだ。